山形城北高校硬式野球部
POLICY
方針
この方針は、孔子が学問の醍醐味や友人の重要性、君子の心構えについて語っていることから引用しています。
孔子は、『学ぶこと』が単なる知識の獲得にとどまらず、習得した内容を繰り返し復習し、より深く理解することであると強調しています。また、同じ志を持つ友人が遠方から訪れることは、喜ばしい出来事であるとも述べています。
さらに、自身の学徳が人々に認められなくても、不平や不満を口にしないことは、真の君子の証であると説いています。
この言葉には孔子の教育理念や価値観が端的に表現されており、学びの喜びや友情の大切さ、高潔な人格形成の重要性が強調されています。
野球の上達だけではなく、野球から学ぶことで得られる体験・過程・感動・計画を勝つことと一緒に方針としています。
TEAM SLOGAN
チームスローガン
TEAM POLICY
チームポリシー
悲願の甲子園へ…山形城北硬式野球部は群雄割拠の山形の高校野球界に風穴を空けるべく「Win to the prove」を掲げ『高校野球生活860日』という極めて一瞬の日々の中、毎日+0.1㍉の成長をするために歩みを進めています。
山形城北では、チームの活動を通じ「社会に必要なピースになること」を是としております。
「目配り・気配り・心配り」ができ、相手のことを一番に考えられる能力と、自分の立ち位置や状況をよく理解し、「自分に何ができるのか」、「自分は何をすべきか」考え行動できる能力を野球というスポーツを通じて高めていきます。